名前  :クレア=聖護院(くれあ しょうごいん)
年齢  :26歳 <2007/03/19>
性別  :♀ 
誕生日 :06/15
スタイル:クグツ◎、ニューロ●、カゲ

身長153cm 肩までの短めな黒髪に、黒い瞳。美人というより子供っぽく可愛いイメージで。以前に緋月さんに描いていただいたアホ毛の絵がわりとイメージどおりっぽい。いつもニコニコ笑ってる雰囲気。営業スマイルかもしれないけど、むっつりしてるよりはマシだろう。一人で居るときもそんな感じだから、有る意味、素?

『いいんですかー?私はノンケの男の子だってたべちゃう女なんですよー?くふふ』

…こんな感じにいつも韜晦しているっぽいクグツなニューロ。これ素じゃなかったのか?とかいまさらツッコミは無し(汗)

普段は千早生命保険相互会社の保険外交員を隠れ蓑にしながら、実態は千早本社の査察部後方処理課所属の外回りエージェントとして、数多くのダーティワークをこなしている。
保険のパンフレットが詰まった大きな四角いスーツケースは、SMGが仕込まれた仕込み武器。常にイントロンしつつ周囲のネットワークと電子機器を掌握して場を制圧。不安定な最先端技術によって強化された瞬発力と集中力で標的の防御の隙をつき、銃弾を嵐のように叩きこむのだ。

唯一の身内である父親は難病で薬液漬け。企業の研究所に収容されている。軌道上の派閥抗争に巻き込まれて生化学兵器の犠牲になった…と聞かされている。クレアはその治療費のかたに査察部に引きずり込まれよってたかって特殊工作員として改造されたらしい。父親の治療に必要な新薬や新技術の提供を受ける為の費用、改造されたクレアの体の維持管理に必要な費用、そして利子。彼女は現在も雪ダルマ式に膨らむ借金を払い続けている。


自分を可愛そうと思ったら、もう生きて行く事はできない。くじけない為には、不幸を打ち負かすか、不幸に気づかずにいるしかない。足を前に出し、歩いている限りは倒れない。たとえ目的の無い旅であっても。そうすれば、倒れずにいさえすれば、いつかは荒野を抜け見果てぬ沃野にたどり着く日がくるのかもしれない。


…とまあ、クレアはこんな感じの人という、イメージ文でした。