ゲスト紹介

サンダルフォン””システム‐G”ルドルフ=ガードナー
タタラ=タタラ=タタラ◎●
  ?歳  男性


「やあ、お困りのようだね」


「“メタトロン”? ああ、残念ながら彼とは人違いだ。かの“超電子頭脳”とかけて、私をサンダルフォンと呼ぶ者もわずかながらいるようだがね、残念ながら私は電子頭脳を超越するどころか、生命体ですらないただのAIにすぎないよ」
「だが、私がなんであろうと、キミには関係のないことだろう。キミにとって重要であるのは、私がキミの望みを叶え得る存在であるかどうか、ただそれだけだね?」
「私は全知全能の神ではないが、それでも私の能力の及ぶ限り、キミを手助けすることを約束しよう。もちろん報酬などいらない。私は、キミと言うものを…キミと言う人間を観察したい、それだけなのだよ」
「さて…キミの望みは、なんだね?」


タタラたちの互助組織(組織と言うより、タタラ専用のSNSと言う方がより近いが)「ガードナーズ・コネクション」の管理AI。十数年前にシャトル事故により死亡した、創始者ルドルフ=ガードナーの外見と同じアイコンを持ち、同じ口調で語り、同じように行動する。
アルファベットのコードネームを持つAIシリーズの作成を一頃続けていたが、現在はそれによりある程度確立された、人格をAI化する技術を用いた、さらに実験的な活動を行っているらしい。



ちょっとふにゃふにゃした文章なので、後で書き直すかもしれませんが、前回のアストラルネタアクトにて珍しく舞台上に顔を出した、最近お気に入りの悪役側ゲストを紹介させていただきます。
何をやってもイケるトンデモタタラは、一人いるとアクトの裏設定と言う名のつじつま合わせに便利ですね。