SW2.0連作キャンペーン参加キャラクター。(2010.06.27現在)

種族:人間
性別:女性
年齢:18
生まれ:魔術師

【能力値】
技6+A5+成長4=器用度15 ボーナス+2
技6+B7+成長0=敏捷度13 ボーナス+2
体5+C6+成長1=筋 力12 ボーナス+2
体5+D10+成長3=生命力18 ボーナス+3
心10+E6+成長4=知 力20 ボーナス+3
心10+F10+成長7=精神力27 ボーナス+4

未使用経験点:3360
冒険者レベル:10

【技能】
ソーサラー:10
セージ:2
バード:3
コンジャラー:2
フェアリーテイマー:1
レンジャー:1
プリースト(クラヴィス):1 ※1
プリースト(メティシエ):1 ※2
【一般技能】
学生:4
商人:3
作曲家:3

【人物】
元は、SW2.0連作キャンペーンT381パート第2回に出演した名も無い情報提供用即製NPC。重要NPCメラニーの学友で、同じく重要NPCのゲルトラウデ教授の教え子。情報を伝えたら消える予定が、神牙氏のPCクラブベアがナンパして法条大地氏がどっからかひねり出して即興で名前をつけた。期せずして名付きNPCとなったため第3回セッションにも出演し、ついにはGM交代に際してPCに昇格した。
不条理な出来事で親友だったメラニーを亡くした為、その背景の真実を探すためと、ナンパされたクラブベアが気に入った為という理由で冒険者パーティーに参加。クラブベアが女と見ればコナをかけて回るのに対して、ニコニコしながら嫉妬心を燃やしていたりする。
実家は業界では中小規模ながら安定した経営で成長しつつあるベッケンバウアー商会。
ついに親父(ヴィルヘルム・ベッケンバウアー氏)に冒険者稼業がばれて無理やり連れ戻されるも実力行使(108あるらしい実家からの逃走経路経由)でパーティーへ復帰。半分あきらめられている模様。飛空船を手に入れるなど、冒険者としては最大級の成功を収めていることから、認めざるを得ないとも言えるだろうけど…ちょっと親父かわいそう。

第14回セッション時に、ディバインウェポン“メティシエ”の持ち主として剣に認定され、手の甲に邪神メティシエの紋章が刻み込まれてしまった(おまけで穢れが1ついた!)。その結果プリースト(メティシエ)技能を1Lv得るが、これは剣由来の力であるためプリースト(クラヴィス)とは重複して使用可能という扱いになった。クラヴィスさま(ルビは“お義母さま”)への信仰心はかわりませんとも。
第15回セッションの際には、邪神の力に取り込まれたことで取り乱して、周囲のキャラクターにある意味当り散らしてまわったが、最終的にクラブベアに受け入れてもらったことで丸く収まった。よかったね。
でも、第17回セッションで、これまでずっと助けてもらっていたアレサ姐さんが、実はゴーレムだったことにまたショックを受け、今後はコンジャラーの技能も伸ばしていつかルーディアと一緒に冒険したアレサ姐さんをよみがえらせることが出来れば…とか考えているとかいないとか。


魔物知識  :5(=セージ技能2+知力ボーナス3)
先制力   :平目
移動力   :18m(13+5)※韋駄天ブーツ装備
全力移動  :54m(=移動力13×3+15)※韋駄天ブーツ装備

基本命中力 :0
追加ダメージ:0

ナイフ(発動体) 命中力:0 威力:1 クリティカル:10
メイジスタッフ(発動体)命中力:1 威力11 クリティカル:12
マナスタッフ(発動体)命中力:1 威力13 クリティカル12

基本回避力 :0
合計回避力 :0
防護点   :4(ソフトレザー3、ブラックベルト1)

魔力(真語魔法):14(ソーサラーレベル10+知力ボーナス3+マナスタッフ)
魔力(騒霊魔法): 5(コンジャラーレベル2+知力ボーナス3)
魔力(妖精魔法): 4(フェアリーテイマーレベル1+知力ボーナス3)
魔力(神聖魔法): 4(プリーストレベル1+知力ボーナス3)
魔力(呪歌)  : 6(バードレベル2+精神ボーナス4)

一言:
肉体的な能力を完全に放棄して、固定砲台としてパーティーの火力となるべくほぼソーサラー一本伸ばしできたルーディアくんでしたが、後半とくに銃使いのセスや魔力撃で三段攻撃をかますクラブベアと比べていまひとつダメージソースとしての役割をまっとう出来なかったような気がします。
MPは実は底を突くほど使い切ったためしはほとんど無かったので、フェアリーテイマーやプリーストやレンジャーとかはとらないで、セージにまわすべきだったかなあとか、後になってみれば思ったりもしました。でも、そういうそのときそのときでの気持ちから、紆余曲折を経て成長してきたからこそ、最後に今ここに居る愛着のあるキャラクターとなったわけで、これはこれで良いのだと、やはり思うのです。