”突撃天女”仁科紗耶子

トーキー◎ カリスマ=カリスマ●

「法条さん!とある大物女優と密室談合してるとか賄賂を渡してるとかって噂があるんですが、それは本当ですか?・・・って、あっ、こら、逃げるな〜」

黒い髪に黒い瞳を持つ女性レポーター。
かつて、仁科紗耶香という”突撃天使”と異名を取る双子の姉がいた。彼女は高校生時代にそのバイタリティ溢れる行動力を武器に学校新聞の新聞記事を書いていた。しかし、とあるドラッグに関する事件に関与し、それを解決しようと奮闘していたが、努力虚しく悪漢の手により死亡してしまうという悲劇にみまわれた。彼女の行動力に羨望を覚えていた紗耶子は、その事件後、彼女は姉のたどろうとしていた道を生きていこうと決め、記者兼女性レポーターになったのだ※1。
そんな感じでなった報道関係の職ではあるが、今では自分の天職と思えるようになっている。”突撃天女”の異名を持っていることからわかるように、不倫騒動から政治汚職事件までありとあらゆる事件に興味を持ち、依頼があればこれ幸いとばかりに取材に飛び回る。また、事件の影響かドラッグ系の事件は執拗に追いかけようとする癖があるようだ。
また、とても三十路に近い年齢とは思えないその童顔な風貌と不思議と心に響く言葉とも相まって、彼女には特殊なファン層が存在している。
好きなもの:特ダネ、嫌いなもの:偽情報、ドラッグ
座右の銘:「ネタが転がるところに私の生きる道あり!」

※1:じつは25日に紗耶香嬢の性格を掴もうとさいころ亭で初試運転をした結果、PC全滅の憂き目に遭いまして、どうしようか悩んだ結果、いっそ背景として双子の姉にしちまおうということで、上記のようにすることにしました。まぁ、好奇心満々な事に変わりはないですのでご安心下さい(笑)。